差し歯を直したい方へ
自費治療をおすすめする理由は「仕上がり」
自費治療をおすすめする最大の理由は、仕上がりです。自費治療の場合、保険治療では使用できないセラミック製の素材が使用できます。セラミックは、自然な白色でほかの歯ともなじみやすく表面もなめらかで汚れがつきにくい特徴があるため、審美性や歯周病の予防にも最適です。
当院の治療方法
当院の差し歯治療は、主に次の4つの方法でおこないます。
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オールセラミック
すべてがセラミック製の素材でできており、金属製のメタルセラミックに比べ光の透過性に優れた自然な仕上がりになります。 -
メタルボンド
歯の内側に金属、表面にはセラミックを貼りつけた被せ物で、適合精度が高く周囲の歯の色に合わせて作ることができ、前歯や奥歯に幅広く使用することができます。 -
ハイブリットセラミック
セラミックとレジン(プラスチック)の中間的な素材のため、柔軟性が高く周囲の歯やかみ合う歯に負担が少ないのが特徴です。 -
ジルコニアセラミック(ダイヤモンドセラミック)
当院では、ブリッジや奥歯を中心に使用しており、材質は「強度性」「審美性」の両方を兼ね備えた人工ダイヤモンドです。
当院が取り扱う詰め物・
被せ物の種類
REASONE-MAX
(ステイン)
BEFORE
AFTER
治療計画
準備中
副作用やリスク
準備中
治療後について
準備中
費用
準備中
治療後に差し歯が外れてしまったら
治療後に差し歯が外れてしまった場合は、応急処置として次のことをおこなってください。
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応急処置
外れた差し歯を保管すること(なくさないように透明な袋や容器に入れる) -
応急処置
外れた箇所を確認する(もし、黒色に変色していたら虫歯の可能性が高い) -
応急処置
外れた箇所をきれいに清潔にすること(歯ブラシでしっかりと汚れを取り除く) -
応急処置
できるだけ早めに歯科医院を受診すること(痛みがない場合であっても受診する)
また、注意点としては以下のことを必ず守ってください。
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注意点
外れた差し歯を元に戻さないこと(歯が欠ける、誤飲する可能性があるため) -
注意点
外れた箇所を触らないこと(ほかの歯に比べて刺激を受けやすいため) -
注意点
外れた箇所でものをかまないこと(歯が割れる、痛む原因になるため) -
注意点
外れた差し歯を瞬間接着剤などでつけないこと(再度差し歯を取ることが難しくなる、ずれることでかみ合わせが悪くなるため)
被せ物が外れてしまった場合、そのまま放置すると残った部分の歯が欠損したり、虫歯になったりします。健康な歯の部分が歯茎よりも低くなってしまうと、十分なフェルール効果が得られず、歯冠長延長術などの治療が必要になることも考えられます。歯冠長延長術は審美性を大きく損ねてしまう可能性もあるため、差し歯や被せ物が外れた際には、すぐに歯科医院を受診するようにしてください